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インテリアのプロが提案するクローゼット収納術。バック・小物・アクセサリーを美しく見せる収納

インテリアコーディネーターの秋山富美子です。

そろそろ衣類の衣替えのタイミング。最近は寒暖差が激しく着るものに迷ったり、体調管理もきになりますよね。ファッションが好きでおしゃれを楽しみたい方や仕事柄お洋服をたくさんお持ちで収納に困っている方へ向けて、オーダーで造るクローゼットのお話しをしたいと思います。

有名人や芸能人の方の間でもYouTubeやSNSでクローゼットルームを紹介している方も多く見られます。一般の方でも最近は増えてきています。ちょっと贅沢かも…と思ったりもしますが、入りきらないほどの素敵なお洋服をギュウギュウ詰めに無理にしまったりするほうがせっかくのお洋服が残念だと思いませんか?せっかくのブランドバックもつぶれてしまったりと…。好きなお洋服は見て眺めてもキレイですよね。バックもキチンと収納されていれば型崩れの心配もありませんし、選びやすいですよね。

今回は美しいデザインでかつしっかりと収納できるクローゼットをご紹介します

一部屋まるごとクローゼットに

基本的に、適材適所の収納が好ましいのですが、衣類の多い人はクローゼットに入りきらない場合もあります。そのような場合は思い切って一部屋をまるごとクローゼットにするのもおすすめです。あまり事例での公開はしていませんが、一部屋丸ごと造り付けの家具(オーダー家具)でクローゼットルームに仕上げることも行っています。
出来上がると、ご本人様に喜ばれるのも嬉しいことではありますが、衣類・バック・アクセサリー小物収納のプランから事前の衣類の整理~収納プラン、家具デザイン~収納作業まで行い、完成した時の楽しさと嬉しさと、自分の衣類ではないのですが、とっても気分が上がります♪

ひと部屋を家具で造り付け。クローゼットルームに。
オーダー家具でショップのように。

オーダー家具で造ります。中が見えるようにガラスの扉にしてライン照明をいれています。ショップのように見えて毎日のコーディネートも楽しくなります。

例えば6畳~8畳をクローゼットルームにして、部屋の真ん中に引き出しを設置天板にはアクセサリーが見えるように天板の一部をガラスに。バック類はガラス扉の中を棚にして飾るようにしまうとクローゼットも気分もアップ。整えて眺めるのが嬉しく楽しくなりますよ。

クローゼットの引き出し収納。上段はジュエリー収納に。閉めても上から見ることが出来ます

クローゼットルームを作るには?

【現在の住まいの場合】

何となくストック品や季節外モノを雑然と置いてしまっている部屋や部屋としては使えない場所など…部屋全体をクローゼットにしても良い場所に。

【新築やリノベーション、引越しをきっかけに】

新築やリノベーション、お引越しは良い機会です。プランをする段階でクローゼットルームにする部屋を確保してください。間取りのプラン的に可能であれば…洗面室やランドリールームなどの近くや動線上が望ましいです。物件を探す際は必要な部屋プラス一部屋をクローゼットルームとして探してください。

断捨離や整理する

まず衣類がだいたいどれくらいあるかを把握してみてください。たまにトランクルームにあずけていたり、ご実家に置いているという方も。衣替えのタイミングで一度見直しをしてみてください。この機会に着なくなった服や色褪せた服、使わなくなったバックやアクセサリーなどは処分または買取業者に出しましょう。

自分や家族に合わせて使いやすい場所を考える

どのように入れると使いやすいか?コーディネートしやすいか?ご自分や家族が使うクローゼットですので、ご自分の使いやすい基準で考えていきましょう。どのようにようにいれたいか?インナー類は畳んで入れる、型のあるバックは棚に並べて、アクセサリー類はアクセサリー用の引き出しへ‥‥など。イメージをしてみてください。また、例えばトップス…ブラウス、カットソー、Tシャツにそれぞれ分けてクローゼットに並べるとキレイにさらに色で分けるのも良いです。それぞれをハンガーに掛けて。入口から使いやすい順番に…などです。

インテリアや収納のプロに相談する

そうはいっても自分では出来なかったり、わからないこともありますので、収納のプロに一度クローゼットの相談をしてみてください。衣類の分類方法などをアドバイスをもらいながら整理する方法や、ご自分のコーディネートに合わせて分類する方法などあります。また収納家具についてもおしゃれに収納考えるインテリアの専門家に相談するのおすすめです。

オーダー家具の相談先

オーダー家具の相談先としてはリノベーション会社や工務店にお願いする方法もありますが、収納家具専門の家具屋さんに相談するのもおすすめです。システム家具やユニット家具などをメインとする家具屋さんやフルオーダーに近い家具屋さんもあります。ご予算に合わせて相談に行かれると良いかと思います。

まとめ

コーディネートをする上では予算がかかります。クローゼットルームまでは予算が回らない場合、家族の集まるリビングや水廻りが中心になると思います。ライフスタイルの変化に合わせて計画的にリノベーションをしていく方法も一つです。プロに相談しながら、最初は市販ラックなどを活用し、数年後、お子さんが独立などをきっかけにリノベーションでつくるなどでも良いと思います。

リノベーションを計画される際にクローゼットも優先に検討されてはいかがでしょうか。

おうちデザイン研究所では、オーダー家具で造る場合と大工工事+市販の引き出しでつくる場合もありますし、無印良品でつくる場合もあります。ご予算や生活スタイルにあわせてご提案致します。

ぜひご相談ください。素敵なクローゼットルームのご提案をさせていただきます。