私にとっての“ちょっと贅沢な暮らし”をはじめてみませんか?

こんにちは。
アラフィフ世代のお役に立てるインテリアコーディネーター、秋山富美子です。
「片づけや収納が苦手で、どこから手をつけたらいいかわからない」
「インテリアって、なんだか選ぶのが難しい」
そんな声を、これまでたくさん伺ってきました。
私がご一緒しているのは、そうしたお悩みを持ちながらも、
“これからの暮らしを、自分らしく整えたい”と願う方たちです。
目次
■ 私にとっての“ちょっと贅沢な暮らし”とは
これまでたくさんのお宅に伺い、
高級な家具が並ぶハイセンスなお部屋から、
「まずは片づけから始めましょう」という状態のお部屋まで、
本当にさまざまな空間に関わらせていただきました。
その中で、私がいちばん多く出会ったのは、
「これからの暮らしをスッキリ心地よく過ごしたい」
そう願ってご依頼くださる、アラフィフ世代の方々です。
最初は不安げに「こんな部屋でも大丈夫ですか?」とおっしゃっていた方が、
すっきり空間が整い、自分が心地良いと感じるインテリアに囲まれた暮らしを手に入れたとき——
「これって、ちょっと贅沢ですね」
そうつぶやいてくださった瞬間が、私にとっての原点になりました。
それは、何かをたくさん買ったからでも、豪華に飾り立てたからでもなく、
“自分の暮らしに愛着が持てるようになったこと”への実感だったのです。
■ ふと立ち止まった今が、暮らしを整えるタイミング
子育てがひと段落して、自分の時間が戻ってきた。
これから先の人生をひとりで歩んでいく、その覚悟を決めた。
家族のカタチが変わって、暮らし方も見直したくなった。
そんな節目に、「このままでいいのかな?」と
ふと立ち止まったことはありませんか?
家の中を見回して、
「もう少し自分のために整えたい」
「もっと自分らしく暮らしたい」
そんな気持ちが芽生えたときが、最高のスタートラインです。
■ “高級”じゃなくて、“心地よさ”に気づけることが贅沢
「贅沢な暮らし」と聞くと、
高級な家具や洗練されたインテリアを思い浮かべる方もいるかもしれません。
でも私がご提案しているのは、“自分にちょうどいい暮らし”。
今の自分が心地よく過ごせるように、少しだけていねいに整えていく。
それが、本当の贅沢だと思ってます。
たとえば…
- 毎朝、迷わず身支度ができるクローゼット
- 探し物をしないで済む引き出し
- 朝日が差し込む窓辺に置いた、お気に入りの椅子
こうした小さな心地よさを、暮らしの中に少しずつ増やしていく。
それが「ちょっと贅沢な暮らし」の本質です。


ちょっと贅沢♪

■ 忙しくて、疲れて、片づけられない日があってもいい
片づいた部屋で暮らしたいと思っていても、
仕事に追われたり、心がくたびれていたりすると、
どうしても手がつかない日ってありますよね。
でも、それでいいんです。
疲れた日は、無理に片づけなくていい。
まずは、ゆっくり休んで、自分を回復させることの方が大事。
元気になったら、また少しずつ、整えていけばいいんです。
片づけや収納は、自分を責める材料ではなく、
自分を大切にするためのツールなんだと思っています。
■ センスがなくても大丈夫。整えるのは「暮らし方」
「片づけが苦手で…」
「インテリアのセンスがないから…」
そんなふうに感じている方こそ、実は整える力を秘めています。
暮らしに“正解”はありません。
必要なのは、「どう過ごしたいか」という小さな願いに気づくこと。
それさえあれば、あとは暮らし方に合わせて選び、整えていくだけです。
■ “私のための空間”づくりを、一緒にはじめませんか?
私は、誰かのために無理をするのではなく、
「自分が心地よく暮らせる空間」をつくるお手伝いがしたいと思っています。
だから、豪華なインテリアではなく、
自分らしさに気づける“ちょっと贅沢な暮らし”を、
ひとつずつ、一緒に見つけていきたいのです。
■ 最後に
“家”は、あなたが人生を共にする場所です。
日常の中にある「好き」や「心地よさ」に目を向けること。
それは、どんな贅沢にも負けない、あなたらしい豊かさにつながります。
あなたも、今日から少しずつ
“わたしのための空間づくり”、はじめてみませんか?
私のための空間つくりをはじめたくなったら、一度ご相談くださいね。たくさんお話しを聞かせてください。⇒お問い合わせはこちらへ