インテリア×収納にこだわる理由

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こんにちは。
アラフィフ世代の暮らしに寄り添うインテリアコーディネーター、秋山富美子です。

インテリアの仕事をしていると、
「インテリア」と「収納」を、
別々のものとして考えられている場面に、よく出会います。

見た目は素敵だけれど、使いにくい。
きれいに片づいているけれど、どこか落ち着かない。

そんな住まいを、これまでたくさん見てきました。

私が“インテリア×収納”にこだわるようになったのは、
その違和感を、何度も目の当たりにしてきたからです。


インテリアは、空間の印象や心地よさをつくります。
収納は、日々の動きや暮らしやすさを支えます。

どちらも大切。
でも、どちらか一方だけでは、
本当の意味で「整った暮らし」にはなりません。

どんなに素敵な家具を置いても、
使うたびにモノを探していたら、
心は落ち着きません。

反対に、
収納が整っていても、
目に入る景色が好きではなかったら、
くつろぐことは難しいものです。


これまでのブログでもお伝えしてきたように、
住まいは、人生を共に過ごす場所。

50代を過ぎると、
「きれいに見せたい」よりも
「無理なく、心地よく過ごしたい」
そんな気持ちが、自然と大きくなっていきます。

だからこそ私は、
インテリアと収納を切り離さず、
ひとつの“暮らしの仕組み”として整えること
大切にしています。


私が目指しているのは、
「がんばらなくても整う暮らし」。

使う場所に、使うものがある。
戻す動きが、自然で負担がない。
視界に入るものが、今の自分にとって心地いい。

そんな状態が整うと、
人は無意識のうちに、自分を大切に扱うようになります。

床にモノを置かなくなる。
空間を乱したくなくなる。
気づけば、
暮らしのリズムまで整ってくる。

これは、
収納だけでも、
インテリアだけでも、
なかなか生まれない変化です。


そして実は、
私がこの仕事をしていて
いちばんうれしいと感じる瞬間があります。

それは、
インテリアや収納が整ったあと、
お客様の気持ちが、少しずつ変わっていくのを感じたときです。

「ここには、何を置いたら心地いいかな」
「このクッション、部屋に合うかな」

そんなふうに、
ご自身で収納を工夫したり、
クッションひとつ、食器ひとつを、
空間に合うかどうか考えながら
楽しんで選ばれるようになっていく。

暮らしが、
「整えるもの」から
「味わい、楽しむもの」へと変わっていく

その変化に立ち会えることが、
何よりうれしく、
この仕事をしていてよかったと、心から思える瞬間です。


インテリアは、人生を彩るもの。
収納は、人生を支えるもの。

そのふたつが重なったとき、
はじめて
その人らしい、無理のない暮らしが形になります。

だから私は、
おしゃれにすることだけをゴールにせず、
片づけることだけを目的にもせず、

今の人生、
これからの時間に合った
“自分をくつろがせる空間”を
一緒につくることを大切にしています。

それが、
インテリア×収納”にこだわり続ける理由です。


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もし今、
「インテリアも収納も、どちらも気になっている」
「整えたいけれど、どう進めたらいいかわからない」
そんな気持ちがあれば、
どうぞ無理をせず、ご相談ください。

今の暮らし、今の体力、今の気持ちに合った
“続けられる整え方”を、
インテリアと収納、両方の視点から一緒に考えていきます。

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