おうちデザイン研究所

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広く感じるようシンプルさと心地よさを求めた終の棲家

広く感じる心地よいインテリアコーディネート

狭くてもワークスペースも取り入れる

神奈川県(50代ご夫婦)

終の棲家として中古マンションを購入されワークスペースを確保しつつ、くつろげる空間もと。一つひとつのお部屋はあまり広くなく、リビングは少し窮屈な感じでしたが、隣の部屋との間の壁を取り払いオープンに。リモートワークの時には引き戸を締めます。

普段はオープンに使ってタワーマンションならではの眺望を楽しめる明るいお部屋になりました。普段は隣の部屋とオープンに広々と。ネイビーの壁紙がアクセントに。

ダイニングを兼ねたダイニングソファでくつろぎも。
細長いリビングにソファダイニング。
リビングの隣接する書斎はネイビーの壁紙がアクセントに。照明器具にもこだわりを。
仕事柄本をたくさん読まれるのと、書類が多いので無印の本棚を採用
眺望をながめながらエアロバイクを
タワーマンションならではの眺望の良さ。外を眺めながらのエアロバイクは気持ちが良い。
寝室のWICは奥様用。
ご夫婦2人分の衣類はWICに入りきらないので、壁面にご主人様用のオーダーのクローゼットを。ホスクリーンはWIC側に。
クローゼット内
奥様用のクローゼット。コーナータイプのWIC。重なる部分は使いにくいので、パイプをカットして分けて取付ました。
オーデリックのファン付き照明で寝室にほどよい風を。
寝室には扇風機付きの照明器具を採用。
オーダー家具でクローゼットを
収納付きベットにして収納不足を補いました。季節外の布団などはベッドの下に。
お互いがゆっくり寝れるようにベッドを離して
寝室はシングルベットを2台置き、それぞれがゆっくり寝ることが出来ます。(ベッドマットはフランスベッド)

Interior data

間仕切り建具:Panasonic、壁紙:サンゲツ、ソファ:フジファニチャー、ダイニングテーブル:マスターウォール、ベッドマット:Franceベッド、ベッド本体:ニトリ収納付きベッド、クローゼット:オーダー家具、照明器具:オーデリック